対談インタビュー:いくつものシステム構築をしてきたインスパイアリングが「働くDBをおすすめするワケ」(1)

豊富な自動処理機能とあらゆる業種に対応するカスタマイズ性を併せ持った、クラウドWEBデータベース「働くDB」。世にあまたある、他のWEBデータベースやパッケージソフトと何がそんなに違うのか!?数多くのシステム構築を経験してきた株式会社インスパイアリング代表、増田博道と営業プロモーションを担当する福岡靖記が「働くDBをおすすめするワケ」を語ります。

「このシステムは今後もっと良くなっていくだろうという可能性をとても感じた」

-- まずは「働くDB」と出会ったきっかけを教えてください。

(株)インスパイアリング 代表取締役 増田 博道 -- 以下(増)

「働くDB」を知ったのは2008年の夏頃で、当時ある中小企業さんから、業績が伸びているので業務管理をシステム化したいというご相談をいただいたんです。

 

その企業としては初めてのシステム開発だったので、希望する業務要件を聞いてスクラッチ(=全くオリジナルで構築していくシステム開発)でゼロから構築するとなると2,000万円弱という見積もりになってしまいました。

初めてのシステム開発で、ましてやそのシステムが今後どれだけの効果を成すかが分からないなかでの2,000万円という投資は中小企業にとってはなかなかハードルの高いもので。経営者としてはとても判断に困ってしまったんですね。

そこで、もっとニーズに合った他の方法を探すべく、“WEBデータベース”に絞ってツールを探しました。

-- なぜ “WEBデータベース” に絞ったのですか?

WEBデータベースに絞った理由は、時間と費用をかけず、まずはエクセルで管理しているものをシステム化、WEB化しようと思ったからです。そのためのツールを探しました。同じようなサービスを扱っているものがいくつかあって、実際に使って比較検討してみました。そのなかのひとつが「働くDB」でした。

 

その頃、「働くDB」はまだベータ版で、正式リリースを前にユーザーから意見を求めている段階でした。

そこで私は「働くDB」を徹底的に使い込んで、業務に適用させるうえでの要望や改善点を100項目以上書いて、「働くDB」を運営しているラクス社に提出したんです。

ラクス社は、その1点1点に真摯に対応してくれて、ユーザーの声にしっかりと耳を傾ける姿勢に好感を持ちましたし、このシステムは今後もっと良くなっていくだろうという可能性をとても感じました。

実際、現在に至るまで様々なバージョンアップを経てリリース当時よりかなり良いものになっています。

-- 福岡さんは「働くDB」を知った時にどういう印象を持ちましたか?

(株)インスパイアリング 営業プロモーション担当 福岡 靖記 -- 以下(福)

従来のシステム開発って、お客様の所に行って「どんなシステムにしたいですか?」とか「どういう機能が欲しいですか?」というところから始まって、完成までに短くても3ヶ月。だいたい半年〜1年くらいかかっちゃうのも普通のことなんです。

 

でも実際にシステムの開発内容などよくわからないお客様からすると、今困っているわけで、すぐにでも何とかして欲しいという状況なんです。

「働くDB」はデータ項目を設定すれば画面も自動作成されるので、短期間でシステム構築できる素晴らしいツールだと思います。


また、エクセルやアクセスだとバージョンが古くなって使えないとか、担当者が辞めてしまいメンテナンスできないなんてことが往々にしてあるんですが、「働くDB」なら常に最新のバージョンが利用できますし、軽いメンテナンスならば自分たちでも可能です。

(増)こういうツールがあるの知ってた?

(福)いえ、知らなかったですね。

 

(増)うん、だからやっぱりシステム開発って、普通はスクラッチで作るかパッケージを用いるというイメージがあるなかで、こういうやり方があるというのは新しい発見だったと思いますよ。

(福)確かにそうですね。

「機能を個別に開発しなくても、必要なシステム構築をすべてこの中で完結できる、それが働くDB」

-- 他にもWEBシステム、WEBデータベースと呼ばれるサービスは多いなかで、
「働くDB」が他のサービスと違うところってどこなんでしょうか?

(福)「働くDB」というのは、WEBシステムを作る機能をすべて備えています。

WEBシステムに必要なものというのは、まず当然インターネット上で使えるデータベースということですね。

そしてそれを動かす業務ロジックが必要となってきます。

 

WEB上にあるデータベースというのは他でもあるんですが、そのデータに対して複雑な計算をさせたり、自動で帳票を作成させたり、メールを飛ばしたりということをする場合には、スクラッチ開発をして個別に機能を作って連動させてあげないといけないんですね。

一方、「働くDB」は自動処理パーツが揃っているので、それを組み合せるだけでシステムとして動かすための処理ができる、すなわち業務に合わせたシステムを「働くDB」だけで組めるということです。そこが他のサービスと一番違うところです。

 

(増)「働くDB」は、アドオン開発をしなくても必要なシステム構築をすべてこの中で完結できてしまうんです。他のサービスだとそれぞれに別で開発しなければならないので、単純にコストもかかるし、またバージョンアップも各アドオンごとにやっていかなくてはなりません。

-- 他のサービスで自動処理ができるものってあまりないんですか?

(増)自動処理機能を組めるというのはほとんど無いと言っていいと思います。

(福)ほとんどないですね。そこに最も優位性がありますね。

 

(増)要は、「働くDB」は “業務ロジック”を組めるということなんですよ。

(福)そうですね。

データの登録・更新、承認フロー、メール通知・自動取込みやエクセルフォーマットへのデータ流し込みなど、自動処理パーツを組み合せることで様々な業務に対応できます。

 

(増)まさにその名のとおり「働いてくれるDB」ということなんです。

今までは事務員や営業が見積りや請求の度にお客さん情報などを個別に入力してきたものをボタン一つでできたり、またタイマー的な起動ができるので、1社に対する複数の案件を月次で締めてまとめて請求書を出してくれる、なんてことも全部自動でやってくれるわけです。人に変わって働いてくれるDB=働くDBなんです。